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NETSUITE 導入事例


サービス

NetSuite導入コンサルティング、NetSuiteアドオン開発


ソリューション

NetSuite(販売、購買、在庫、会計)


課題

【Forecast機能について】

・バイヤーは販売数より、仕入先へ発注書を行えば過剰発注、在庫不足になるおそれがある

・バイヤーは将来販売数を予測するために、販売実績、季節要因、需要、在庫の情報の把握が必要


【諸掛の自動配分について】

・NetSuiteでは販売実績、販売見込、在庫数は別々画面に実装されている

・諸掛の自動配分機能に関して、原材料や商品を購入する時、発生する費用を、NetSuiteの標準機能では伝票毎にしか配分できない

・ 諸掛の自動配分機能に関して、 複数発注書で一括入荷もあり、特に国際貿易時の運賃、保険料、通関手数料等の配分は難しい


【ハンディ端末について】

・入荷/入庫の時、伝票と実数との点検が必要

・入力ミスが発生する


成果

【Forecastに関して】

・バイヤーは対前年同月比の販売実績、今期の販売実績、フォーキャスティングをグラフにて確認できる

・バイヤーはフォーキャスティング(需要予測)および安全在庫を加味し仕入先への一括発注が可能 


【諸掛りの自動配分について】

・到着(B/L)した各アイテム単位で梱包代、運賃、通関手数料、保険料等の費用を重量・数量・金額などの諸掛りを配分し(統一が望ましい)、在庫原価を計算し。最終品目に差分を配布する。


【ハンディ端末について】

・ハンディ端末に伝票にバーコードをスキャンし、入荷・入庫数、出荷・出庫数、在庫移動、保管棚移動をNetSuiteに自動連係

・連携後、発注数、入荷数、出荷数を確認できるツール上で確認する